広島の至宝、金箔舞う。華麗な香りと奥深い米の旨みが凝縮した逸品。
賀茂鶴(かもつる)大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴
賀茂鶴酒造が醸す、広島県を代表する最高級大吟醸酒です。桜の花びら型金箔が入っており、お祝いの席を華やかに彩ります。
酒米の王「山田錦」を中心に、32%という極限まで磨き上げ、広島伝統の軟水醸造法と吟醸造りの技で丁寧に醸されています。
メロンや洋梨、そして白い花を思わせる、非常に華やかで気品に満ちた吟醸香が豊かに立ちのぼります。
口に含むと、きめ細やかで滑らかな舌触りと、雑味のないクリアで凝縮された米の旨み、そして上品な甘みが絶妙なバランスで広がります。
喉越しはあくまでもスムーズで、長く続く優雅な余韻はまさに至福のひとときをもたらします。
◆スペック:Alc 16-17%/日本酒度 +1.5~+2.5/酸度 1.2~1.3/精米歩合 32%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)で、その華やかな香りと繊細な味わいをじっくりとお楽しみください。ワイングラスもおすすめです。
◆ペアリング:高級鮮魚のお造り(鯛、ヒラメなど)、伊勢海老の姿造り、季節の懐石料理、鮑の酒蒸し、キャビア。
オバマ元大統領が来日した際の晩餐会でも提供されるなど、国内外でその品質が高く評価されています。まさに広島の誇るべき銘酒です。
呉の銘酒、月光の如し。繊細で綺麗な酒質と華やかな香りが魅力。
雨後の月(うごのつき)純米大吟醸
相原酒造が醸す、「雨後の月」ブランドのフラッグシップとなる純米大吟醸酒です。その名は徳富蘆花の小説に由来します。
最高級酒米「山田錦」や広島県産「八反錦」などを40%まで丁寧に磨き上げ、低温でじっくりと発酵させています。
メロンや白桃のような上品で華やかな吟醸香と、きめ細やかで透明感のあるクリアな味わいが特徴です。
軽快な口当たりながら、しっかりとした米の旨みと甘みがバランス良く広がり、美しい余韻が長く続きます。
非常に繊細で綺麗な酒質は、まさに雨上がりの澄んだ月夜を思わせます。
◆スペック:Alc 16%/日本酒度 +1前後/酸度 1.5前後/精米歩合 40-50%(商品による)
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスでその繊細な香りと味わいを堪能するのがおすすめです。
◆ペアリング:白身魚のカルパッチョ、牡蠣料理(生牡蠣、焼き牡蠣)、魚介のマリネ、季節の野菜の炊き合わせ。
全国新酒鑑評会での金賞受賞常連蔵であり、その品質と洗練された味わいは国内外で高く評価されています。
女性杜氏が醸す魂。幻の米「八反草」の個性が光る、甘酸っぱい魅力。
富久長(ふくちょう)純米吟醸 八反草(はったんそう)
今田酒造本店が、女性杜氏である今田美穂氏を中心に醸す「富久長」ブランドの純米吟醸酒です。
広島で明治時代に栽培されていたものの、栽培の難しさから途絶えていた幻の酒米「八反草」を復活させ、使用しています。
八反草由来の独特な柑橘系の香りと、白ワインを思わせるような爽やかでジューシーな酸味が特徴です。
米の優しい甘みと、生き生きとした酸味が見事に調和し、軽快ながらも奥行きのある味わいを生み出しています。
◆スペック:Alc 15-16%/日本酒度 -2前後/酸度 1.8前後/精米歩合 50%
◆おすすめ温度:よく冷やして(5~10℃)。ワイングラスでそのフルーティーな香りを楽しむのが特におすすめです。
◆ペアリング:魚介のカルパッチョ、生春巻き、カプレーゼ、ハーブを使った鶏肉料理、牡蠣のワイン蒸し。
広島の酒米復活にかける情熱と、女性杜氏ならではの繊細な感性が融合した、個性輝く一本です。
心を酔わせる究極の雫。華麗な香りと奥深い米の旨みが凝縮した逸品。
醉心(すいしん)究極の大吟醸
醉心山根本店が、その名の通り究極の品質を追求して醸す大吟醸酒です。横山大観が愛した酒としても知られます。
最高級酒米「山田錦」を35%(またはそれ以下)まで磨き上げ、広島の軟水と伝統的な吟醸造りの技で丁寧に醸されています。
メロンや洋梨、そして白い花を思わせる、非常に華やかで気品に満ちた吟醸香が豊かに立ちのぼります。
口に含むと、きめ細やかで滑らかな舌触りと、雑味のないクリアで凝縮された米の旨み、そして上品な甘みが絶妙なバランスで広がります。
喉越しはあくまでもスムーズで、長く続く優雅な余韻は飲む者を魅了します。
◆スペック:Alc 16-17%/日本酒度 +3前後/酸度 1.2前後/精米歩合 35%(またはそれ以下)
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)で、その華やかな香りと繊細な味わいをじっくりとお楽しみください。ワイングラスもおすすめです。
◆ペアリング:高級鮮魚のお造り(鯛、ヒラメなど)、伊勢海老の姿造り、季節の懐石料理、鮑の酒蒸し、キャビア。
国内外のコンクールでも数々の受賞歴を誇り、贈答品としても最上級の評価を得る、広島が世界に誇る銘酒です。
幻と称される至高の味わい。芳醇な香りと深みのあるリッチな旨み。
誠鏡(せいきょう)純米大吟醸 幻(まぼろし)赤箱
中尾醸造が醸す、「誠鏡」ブランドの中でも最高峰に位置づけられる「幻」シリーズの赤箱(純米大吟醸)です。
厳選された「山田錦」や広島県産「八反錦」などを40%まで磨き上げ、りんご酵母などを使用し丁寧に醸し出されます。
熟したリンゴやメロンのような芳醇で華やかな香りと、米の持つ豊かな旨みが凝縮された、深みのある味わいが特徴です。
口当たりは滑らかで、甘み、酸味、旨みのバランスが絶妙。長い余韻も楽しめます。
その名の通り、まさに幻のような味わいを求め、多くのファンに愛されています。
◆スペック:Alc 16-17%/日本酒度 +1前後/酸度 1.6前後/精米歩合 40%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃~常温)で、ワイングラスでゆっくりと味わってください。その香りの変化も楽しめます。
◆ペアリング:のどぐろの塩焼き、牡蠣の土手鍋、鴨肉のロースト、季節の懐石料理、広島菜漬け。
特別な日の食卓や、大切な方への贈り物にも最適な、広島を代表するプレミアムな一本です。
龍勢の最高峰。生もと造りの力強さと純米大吟醸の気品が融合した別格の逸品。
龍勢(りゅうせい)別格品 八反錦 純米大吟醸 生もと仕込み
藤井酒造が、その技術の粋を結集して醸す「別格品」シリーズ。広島県産「八反錦」を40%まで磨き上げ、伝統の生もと造りで醸した最高峰の純米大吟醸です。
生もと由来の乳酸や穀物を思わせる奥深い香りに、大吟醸ならではのメロンや洋梨のような気品あふれる果実香が調和し、複雑で荘厳な香りを放ちます。
口に含むと、純米大吟醸らしい洗練された米の甘みと透明感、そして生もとならではの力強い酸味と幾重にも重なる旨みの層が見事に融合しています。
ただ綺麗なだけではない、骨格のしっかりとした力強さと、長く続く高貴な余韻が飲む者を圧倒します。
◆スペック:Alc 16-17%/日本酒度 +2前後/酸度 1.7前後/精米歩合 40%
◆おすすめ温度:冷酒(10℃前後)から常温で、その複雑な香味の変化をじっくりとお楽しみください。大ぶりのグラスもおすすめです。
◆ペアリング:高級鮮魚のお造り、のどぐろの塩焼き、フォアグラのソテー、長期熟成したハードタイプのチーズ、伊勢海老の具足煮。
龍勢の哲学「うまくて、きれる」を最高次元で体現した、特別な日にこそ相応しい、まさに別格の存在感を放つ一本です。
呉の宝剣、冴え渡るキレ。爽やかな香りとシャープな味わいの食中酒。
寳剣(ほうけん)純米吟醸 八反錦
宝剣酒造が醸す、「寳剣」ブランドの代表的な純米吟醸酒です。広島県産「八反錦」を使用しています。
その名の通り、日本刀のような鋭いキレ味と、料理を引き立てるクリアな酒質を追求しています。
青リンゴや柑橘系の爽やかでフルーティーな吟醸香が特徴です。
口に含むと、きれいで雑味のない米の旨みが広がり、後味はシャープにキレていきます。
特に魚介類との相性が抜群で、食中酒として高い人気を誇ります。
◆スペック:Alc 16%/日本酒度 +6前後/酸度 1.4前後/精米歩合 55%
◆おすすめ温度:よく冷やして(5~10℃)。その爽快なキレと香りをお楽しみください。
◆ペアリング:白身魚の刺身、牡蠣料理、タコのカルパッチョ、寿司、瀬戸内の小魚料理。
全国の日本酒ファンから注目を集める、実力派の辛口純米吟醸です。
宮島の神域の酒。米の旨みを活かした、クリアで優しい味わいの特別純米。
一代弥山(いちだいみせん)特別純米
SAKURAO DISTILLERY(旧:中国醸造)が醸す、宮島の弥山(みせん)の名を冠した特別純米です。現在、このクラスの定番商品として流通しているのがこの「特別純米」です。
広島県産の米を65%まで磨き、丁寧に醸すことで、通常の純米酒より一手間かけたクリアな旨みを引き出しています。
穏やかで落ち着いた香りが特徴で、料理の味を引き立てます。
冷やしても燗にしても美味しく、幅広い温度帯で気軽に楽しめるバランスの良さが魅力です。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +3/酸度 1.5/精米歩合 65%
◆おすすめ温度:冷酒から熱燗まで、お好みのスタイルでどうぞ。ぬる燗にすると旨みが膨らみます。
◆ペアリング:家庭料理全般、おでん、煮物、焼き魚、あなご飯、牡蠣料理。
地元で長く愛される、コストパフォーマンスにも優れた一本です。
西条の伝統、朱色の輝き。華やかな香りとバランスの取れた上品な味わい。
賀茂泉(かもいずみ)純米吟醸 朱泉(しゅせん)本仕込
賀茂泉酒造が醸す、「賀茂泉」ブランドの純米吟醸酒です。「朱泉」は特に手間をかけた本仕込みを意味します。
広島県産「八反錦」などを主に使用し、そのポテンシャルを最大限に引き出す醸造を行っています。
リンゴや洋梨のような上品で華やかな吟醸香と、きめ細やかで透明感のある味わいが特徴です。
軽快な口当たりながら、しっかりとした米の旨みと余韻が楽しめます。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +1前後/酸度 1.4前後/精米歩合 58%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスで香りを楽しむのもおすすめです。
◆ペアリング:白身魚のカルパッチョ、魚介のマリネ、カプレーゼ、広島菜漬け。
食中酒としてのバランスに優れ、地元西条で愛される銘酒です。
福山の地酒、天の宝。八反錦の旨みを活かした、穏やかでキレの良い味わい。
天寶一(てんぽういち)特別純米 八反錦
株式会社天寶一が、広島県産酒米「八反錦」で醸した特別純米です。
「八反錦」の持つ、米本来の旨みと柔らかな味わいを引き出すことに注力しています。
穏やかで落ち着いた香りと、口の中に広がるふくよかな米の甘みが特徴です。
冷やしても燗にしても美味しく、後味はすっきりとキレがあり、食中酒として最適です。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +4/酸度 1.6/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:冷酒からぬる燗まで、お好みのスタイルでどうぞ。
◆ペアリング:家庭料理全般、おでん、煮物、焼き魚、鯛めし、福山うずみ。
地元で長く愛される、コストパフォーマンスにも優れた一本です。
二羽の鶴が舞う気品。華やかな香りと深みのあるバランスの取れた味わい。
賀茂鶴(かもつる)大吟醸 双鶴(そうかく)
賀茂鶴酒造のプレミアムラインの一つで、縁起の良い「双鶴」の名を冠した大吟醸です。
酒米の王「山田錦」を高精米し、賀茂鶴伝統の技で丁寧に醸し出されています。
熟したリンゴやメロンのような芳醇で上品な香りが特徴です。
口に含むと、凝縮された米の旨みと優しい甘みが調和し、きれいで長い余韻が楽しめます。
◆スペック:Alc 16-17%/日本酒度 +2前後/酸度 1.3前後/精米歩合 32%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスでゆっくりと味わってください。お祝いの席にも最適です。
◆ペアリング:伊勢海老の姿造り、鮑のステーキ、季節の懐石料理、鯛の塩釜焼き。
贈答品としても高い人気を誇る、賀茂鶴の自信作です。
秋の月夜に味わう円熟味。八反錦の柔らかな旨みと穏やかな香り。
雨後の月(うごのつき)純米吟醸 八反 ひやおろし
相原酒造(雨後の月)が秋季限定で出荷する、広島県産「八反錦」で醸した純米吟醸のひやおろしです。
春先に搾った新酒を夏の間貯蔵熟成させることで、角が取れ、非常にまろやかで深みのある味わいに変化しています。
穏やかで落ち着いた吟醸香の中に、熟した果実のような芳醇な香りが複雑に絡み合います。
口に含むと、豊かに広がる米の旨みと、滑らかな舌触りが特徴です。秋の味覚との相性は抜群です。
◆スペック:Alc 16%/日本酒度 ±0前後/酸度 1.6前後/精米歩合 50%
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗(40℃前後)で、その円熟した風味と旨みをじっくりとお楽しみください。
◆ペアリング:秋刀魚の塩焼き、きのこのソテー、栗ご飯、松茸料理、牡蠣の土手鍋。
秋の夜長にしっとりと味わいたい、雨後の月ならではの繊細なひやおろしです。
幻の米「八反草」の個性。米のしっかりとした旨みと独特の酸味。
富久長(ふくちょう)純米 八反草
今田酒造本店(富久長)が、復活栽培した幻の酒米「八反草」を100%使用して醸す純米酒です。
八反草の持つ、野性的で力強い米の旨みと、複雑な酸味を引き出すことに注力しています。
穀物やハーブのような独特の香りと、口の中に広がるしっかりとした米の味わいが特徴です。
冷やしても、常温でも、お燗にしてもそれぞれの表情が楽しめ、特に燗にすると個性が際立ちます。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +2前後/酸度 1.7前後/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗~熱燗(40~50℃)。その奥深い変化をお楽しみください。
◆ペアリング:ジビエ料理、広島風お好み焼き(濃厚ソース)、牡蠣の燻製、発酵鍋。
広島の酒米の歴史と未来を感じさせる、個性豊かな一本です。
醉心の定番「味吟醸」。旨みと香りが調和した、食中に最適な一本。
醉心(すいしん)純米吟醸 稲穂
醉心山根本店が醸す、長年愛されるベストセラーの純米吟醸酒です。香りを抑え、米の旨みをしっかり引き出した「味吟醸」として、食中酒に最適なバランスを追求しています。
広島の軟水と60%まで磨き上げた「山田錦」などを使い、丁寧に醸されています。
香りは穏やかで、口に含むと軟水仕込み特有のきめ細かく柔らかな口当たりと、米の持つふくよかな旨みが広がります。後味はすっきりとキレていきます。
数々の全国酒類コンクールで受賞歴を誇り、その品質は高く評価されています。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +2.5/酸度 1.6/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:冷や(常温)で米の旨みを、またぬる燗(40℃前後)にすると香りが立ち、よりまろやかな味わいを楽しめます。
◆ペアリング:和食全般、白身魚の塩焼き、季節野菜の煮物、出汁を使った料理、鶏肉のソテー。
日本画の巨匠・横山大観が愛したことでも知られる醉心の、中心的な味わいを堪能できる信頼の一本です。
誠実な酒造りの結晶。華麗な香りと凝縮された米の旨みが広がる至宝。
誠鏡(せいきょう)純米大吟醸 斗瓶取り
中尾醸造(誠鏡)が、特に出来の良い純米大吟醸の雫酒を斗瓶で丁寧に囲ったものです。「幻」シリーズとは異なるラインの可能性もあります。
最高の酒米「山田錦」を高精米し、蔵元の技術の粋を集めて醸されます。
メロンや洋梨、そして白い花を思わせる、非常に華やかで気品に満ちた吟醸香が特徴です。
口に含むと、きめ細やかで滑らかな舌触りと、雑味のないクリアで凝縮された米の旨みが広がります。
◆スペック:Alc 16.5%/日本酒度 -1前後/酸度 1.5前後/精米歩合 40%(またはそれ以下)
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。特別な瞬間に、じっくりとご堪能ください。
◆ペアリング:高級鮮魚のお造り、鮑の酒蒸し、季節の懐石料理、キャビア。
数量限定で出荷されることが多く、その味わいはまさに格別です。
竹原の風土、八反錦の個性。キレの良い辛口と豊かな米の旨みが調和。
龍勢(りゅうせい)特別純米 八反錦
藤井酒造(龍勢)が、広島県産酒米「八反錦」で醸したです。
「八反錦」の特性を活かし、米の旨みをしっかりと感じさせつつ、キレの良い後味に仕上げています。
穏やかな香りで、口に含むとしっかりとした米の旨みとコクが広がります。
後味はシャープに切れ、飲み飽きしないバランスの良さが魅力です。燗にも向きます。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +6/酸度 1.5/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:冷酒からぬる燗まで、幅広い温度帯で楽しめます。
◆ペアリング:広島風お好み焼き、牡蠣フライ、タコの唐揚げ、竹原の郷土料理。
日々の晩酌から、しっかりとした味わいを求める時におすすめです。
夏の呉、宝剣の涼。フレッシュな香りとシャープなキレが魅力の限定酒。
寳剣(ほうけん)純米吟醸 夏酒
宝剣酒造が夏限定で出荷する、純米吟醸の生貯蔵酒などです。
広島県産の米を使用し、搾った後一度火入れし、出荷前に急冷することでフレッシュさを保っています。
若々しい柑橘系の果実を思わせる爽やかな香りと、生き生きとした米の旨みが特徴です。
軽快な飲み口と、シャープな辛さが暑い夏にぴったりの味わいです。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +7前後/酸度 1.4前後/精米歩合 55%
◆おすすめ温度:キンキンに冷やして 5℃。オンザロックもおすすめです。
◆ペアリング:冷奴、枝豆、鮎の塩焼き、夏野菜のグリル、そうめん、瀬戸内の小魚の南蛮漬け。
この時期だけの特別な味わいを求める日本酒ファンにおすすめです。
西条の祝い酒、寿の喜び。華麗な香りと奥深い米の旨みが凝縮。
賀茂泉(かもいずみ)純米大吟醸 壽(ことぶき)
賀茂泉酒造が、お祝いの席にふさわしい酒として醸す純米大吟醸です。
最高の酒米「山田錦」などを高精米し、丁寧に醸し出されています。
熟した果実や花を思わせる芳醇で上品な香りが特徴です。
口に含むと、凝縮された米の旨みと優しい甘みが広がり、きれいで長い余韻が楽しめます。
◆スペック:Alc 16.5%/日本酒度 +1前後/酸度 1.3前後/精米歩合 40%(またはそれ以下)
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスでゆっくりと味わってください。特別な日の乾杯に。
◆ペアリング:鯛の姿焼き、伊勢海老の黄金焼き、季節の懐石料理、お祝い料理全般。
贈答品としても高い人気を誇る、賀茂泉の自信作です。
福山の冬の風物詩。米の甘みと旨みがたっぷり、クリーミーなにごり酒。
天寶一(てんぽういち)純米にごり酒
株式会社天寶一が冬期限定などで醸す、人気の純米にごり酒です。
広島県産の米を使用し、もろみの風味を活かして造られています。
お米の自然な甘い香りと、とろりとしたクリーミーな口当たりが特徴です。
濃厚な米の旨みと甘みが口の中に広がり、満足感のある味わいです。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 -12/酸度 1.8/精米歩合 70%
◆おすすめ温度:よく冷やして 5~10℃。ロックやソーダ割りもおすすめです。
◆ペアリング:キムチ鍋、すき焼き、チーズタッカルビなど、味の濃い料理と好相性。福山おでん。
寒い季節に、温かい料理と一緒に楽しみたい一本です。
西条の老舗、文人墨客に愛された酒。米の旨みを活かした穏やかな味わい。
白牡丹(はくぼたん)純米酒
白牡丹酒造が醸す、広島県を代表する銘柄の一つ「白牡丹」の定番純米酒です。夏目漱石など多くの文人墨客に愛されてきました。
広島県産の米を主に使用し、伝統的な製法と西条の良質な水で丁寧に仕込まれています。
香りは穏やかで派手さはありませんが、米本来の持つふくよかな旨みと、優しい甘みがじんわりと口の中に広がります。
冷やしても、常温でも、そしてお燗にしてもそれぞれの温度帯で美味しく、日々の食卓に寄り添う飽きのこない味わいです。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +3前後/酸度 1.5前後/精米歩合 65%
◆おすすめ温度:冷酒から熱燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます。特にお燗にすると米の旨みが一層引き立ちます。
◆ペアリング:家庭料理全般、おでん、煮物、焼き魚、広島風お好み焼き、牡蠣の土手鍋。
長年にわたり地元で愛され続ける、まさに広島の日常酒の代表格と言えるでしょう。そのラベルデザインも印象的です。
西条の亀齢、米を活かす技。80%精米の力強い旨みとシャープなキレ。
亀齢(きれい)辛口純米 八拾(はちまる)
亀齢酒造が、広島県産「八反錦」などをあえて80%という低精米で醸す、個性的な辛口純米酒です。「八拾」はその精米歩合を示します。
精米歩合を抑えることで、米本来の持つ複雑な旨みや力強さを最大限に引き出すことを目指しています。
熟した穀物やナッツのような香ばしい香りと、しっかりとした米の旨み、そしてそれを支える骨太な酸味が特徴です。
口に含むと力強く、後味は意外とスッキリとキレていきます。燗にするとその個性がさらに際立ちます。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +8前後/酸度 1.8前後/精米歩合 80%
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗~熱燗で。その複雑な個性と米の力強さをお楽しみください。
◆ペアリング:ジビエ料理、豚の角煮、広島風お好み焼き(濃厚ソース)、もつ煮込み、発酵食品。
低精米とは思えない奥深い味わいは、日本酒の多様性を感じさせてくれる一本です。
三次(みよし)の桜、優雅な香り。華やかな香りとバランスの取れた上品な味わい。
美和桜(みわさくら)純米吟醸
美和桜酒造が醸す、「美和桜」ブランドの純米吟醸酒です。広島県北部の三次市で醸されています。
酒米の王「山田錦」などを主に使用し、そのポテンシャルを最大限に引き出す丁寧な醸造を行っています。
リンゴや洋梨のような上品で華やかな吟醸香と、きめ細やかで透明感のある味わいが特徴です。
軽快な口当たりながら、しっかりとした米の旨みと余韻が楽しめ、食中酒として最適です。
◆スペック:Alc 16%/日本酒度 +1前後/酸度 1.5前後/精米歩合 50%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスでその華やかな香りを楽しむのもおすすめです。
◆ペアリング:白身魚のカルパッチョ、魚介のマリネ、カプレーゼ、鮎の塩焼き、三次唐麺焼。
地元で愛される、優しく飲み飽きしない味わいが魅力の一本です。
呉の伝統蔵の粋。華麗な香りと奥深い米の旨みが凝縮した逸品。
菱正宗(ひしまさむね)大吟醸
久保田酒造(広島県呉市)が、鑑評会出品などを目指して醸す最高峰の大吟醸です。
厳選された「山田錦」を高精米し、蔵元の持てる技術の全てを注ぎ込み、丁寧に醸し出されます。
メロンや洋梨、そして白い花を思わせる、非常に華やかで気品に満ちた吟醸香が豊かに立ちのぼります。
口に含むと、きめ細やかで滑らかな舌触りと、雑味のないクリアで凝縮された米の旨み、そして上品な甘みが絶妙なバランスで広がります。
喉越しはあくまでもスムーズで、長く続く優雅な余韻は飲む者を魅了します。
◆スペック:Alc 16-17%/日本酒度 +3前後/酸度 1.3前後/精米歩合 35%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)で、その華やかな香りと繊細な味わいをじっくりとお楽しみください。
◆ペアリング:高級鮮魚のお造り(鯛、ヒラメなど)、伊勢海老の姿造り、季節の懐石料理、鮑の酒蒸し。
贈答品としても最適な、呉の誇るべき銘酒です。
一滴に込めた蔵元の魂。華やかな香りとバランスの取れた旨みが魅力。
賀茂鶴(かもつる)純米吟醸 一滴入魂
賀茂鶴酒造が、「一滴入魂」の精神で醸す純米吟醸酒です。賀茂鶴の定番商品の一つとして人気があります。
酒米の王「山田錦」などを50%まで磨き上げ、広島伝統の軟水醸造法で丁寧に醸し出されています。
リンゴや洋梨のような上品で華やかな吟醸香と、きれいで滑らかな米の旨みが特徴です。
口当たりは柔らかく、バランスの取れた味わいは食中酒として幅広い料理に合わせやすいです。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +1前後/酸度 1.6前後/精米歩合 50%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスで香りを楽しむのもおすすめです。
◆ペアリング:鯛めし、牡蠣料理、広島菜漬け、鶏肉のハーブ焼き、季節の野菜料理。
賀茂鶴の品質へのこだわりと、飲みやすさを両立させた一本です。
生の躍動感、山田錦の華。フレッシュな香りとジューシーな甘酸っぱさ。
雨後の月(うごのつき)純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒
相原酒造(雨後の月)が、酒米の王「山田錦」で醸す純米吟醸の無濾過生原酒です。
搾りたてのフレッシュな風味をそのままに、山田錦の豊かな旨みと華やかな香りを活かしています。
メロンやライチのような華やかで瑞々しい吟醸香が際立ちます。
口に含むと、ジューシーで凝縮された米の甘みと旨みが広がり、生き生きとした酸味が楽しめます。
◆スペック:Alc 16.5%/日本酒度 -3前後/酸度 1.7前後/精米歩合 55%
◆おすすめ温度:キリッと冷やして(5~10℃)。その鮮烈な風味をご堪能ください。
◆ペアリング:白身魚のカルパッチョ、生ハムとフルーツ、カプレーゼ、フルーツポンチ。
季節限定品として人気が高く、雨後の月のフレッシュな魅力が詰まった逸品です。
広島の酒米「八反錦」の個性。米のしっかりとした旨みと穏やかな香り。
富久長(ふくちょう)純米酒 八反錦
今田酒造本店(富久長)が、広島県産酒米「八反錦」を100%使用して醸す特別純米です。
八反錦の持つ、しっかりとした米の旨みと、ふくよかな味わいを引き出すことに注力しています。
穏やかで落ち着いた香りの中に、米由来の穀物のようなニュアンスが感じられます。
口に含むと、豊かな米の甘みとしっかりとしたコクが広がり、飲みごたえがあります。燗にも向いています。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +2前後/酸度 1.6前後/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗~熱燗(40~50℃)。その奥深い変化をお楽しみください。
◆ペアリング:広島風お好み焼き、牡蠣の土手鍋、豚の角煮、穴子の蒲焼き。
広島の風土と、女性杜氏の感性が融合した、個性豊かな一本です。
広島の軟水が育む柔らかな旨み。日々の食卓に寄り添う優しい味わい。
醉心(すいしん)純米酒 軟水仕込み
醉心山根本店(醉心)が、広島の軟水を使用して醸す純米酒です。飲み飽きしない優しい味わいが特徴です。
広島県産の米を主に使用し、軟水仕込みならではの、きめ細やかで柔らかな酒質に仕上げています。
穏やかで落ち着いた香りが特徴で、料理の味を優しく引き立てます。
冷やしても、常温でも、お燗にしてもそれぞれの温度帯で美味しく、日々の食中酒として最適です。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +4前後/酸度 1.5前後/精米歩合 65%
◆おすすめ温度:冷酒からぬる燗まで。特に常温またはぬる燗で米の旨みがふくらみます。
◆ペアリング:家庭料理全般、おでん、煮物、焼き魚、広島菜漬けとご飯。
地元で長く愛される、醉心の伝統が息づく一本です。
蔵元の遊び心と技。通常とは異なるアプローチで醸す、個性的な限定酒。
誠鏡(せいきょう)純米大吟醸 番外品
中尾醸造(誠鏡)が、通常のラインナップとは別に、杜氏の挑戦や実験的な試みから生まれる「番外品」の純米大吟醸です。
その年最高の酒米や特別な酵母、あるいは通常とは異なる醸造法を用いるなど、内容はロットにより異なります。
熟した果実や花、時にはスパイシーなニュアンスも感じさせる、複雑で個性的な香りが特徴です。
口に含むと、凝縮された米の旨みと甘み、そして力強い酸味が一体となり、通常の誠鏡とは一味違う驚きと感動を与えてくれます。
◆スペック:Alc 16-17%/日本酒度・酸度・精米歩合はロットにより変動。山田錦40%精米など高スペックが多い。
◆おすすめ温度:銘柄の特性に合わせて。多くは冷酒~常温で、その複雑な香味をじっくりと楽しむのがおすすめです。
◆ペアリング:熟成チーズ、ジビエ料理、濃厚なソースの肉料理、創作和食。そのお酒の個性に合わせたペアリングを探すのも一興です。
数量限定で稀にしか出会えない、誠鏡の奥深さと探求心を感じられる特別な一本です。
竹原の魂、生もとの力。米の旨みと複雑な酸味が織りなす深い味わい。
龍勢(りゅうせい)特別純米 生もと仕込み
藤井酒造(龍勢)が、伝統的な生もと造りで醸した特別純米です。広島県産「八反錦」などを使用。
じっくりと時間をかけて酵母を育てる生もと造りにより、力強く複雑な味わいを実現しています。
乳酸由来の独特で奥深い香りと、米の旨みが凝縮されたしっかりとした味わいが特徴です。
豊かな酸味とコクがあり、特に燗にすることでその魅力が最大限に引き出され、食事との相性も抜群です。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +3前後/酸度 1.9前後/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗~熱燗(40~55℃)で。その力強い個性と奥深さをお楽しみください。
◆ペアリング:ジビエ料理、熟成チーズ、広島風お好み焼き(濃厚ソース)、牡蠣の味噌鍋、発酵食品。
龍勢の代表作の一つであり、生もと造りの魅力を存分に堪能できる一本です。
呉の宝剣、至高の輝き。華麗な香りと透明感あふれるクリアな味わい。
寳剣(ほうけん)純米大吟醸
宝剣酒造が、酒米の王「山田錦」を贅沢に使用して醸す純米大吟醸です。蔵のフラッグシップの一つです。
山田錦を40%まで磨き上げ、そのポテンシャルを最大限に引き出し、寳剣らしいシャープなキレも兼ね備えています。
メロンや洋梨を思わせる華やかで上品な吟醸香が際立ちます。
口に含むと、雑味のないクリアな味わいと、繊細で深みのある米の旨みが広がり、後味は潔くキレていきます。
◆スペック:Alc 16.5%/日本酒度 +1前後/酸度 1.3前後/精米歩合 40%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスでゆっくりとその華やかな香りと味わいを堪能してください。
◆ペアリング:白身魚の昆布締め、お吸い物、季節のフルーツ、伊勢海老のお造り、牡蠣のオイル漬け。
特別な日にふさわしい、品格とシャープさを併せ持った逸品です。
西条の緑豊かな泉。八反錦の穏やかな香りと豊かな米の旨みが調和。
賀茂泉(かもいずみ)純米吟醸 緑泉(りょくせん)本仕込
賀茂泉酒造が、広島県産「八反錦」などを主に使用して醸す純米吟醸酒です。「緑泉」はその清涼感を表現しています。
伝統的な本仕込みで丁寧に醸され、米の旨みと吟醸香のバランスを追求しています。
穏やかで落ち着いた吟醸香の中に、米由来のふくよかな香りがほのかに感じられます。
口に含むと、八反錦ならではの柔らかく優しい米の旨みが広がり、後味はすっきりとキレていきます。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +2前後/酸度 1.6前後/精米歩合 58%
◆おすすめ温度:冷酒からぬる燗まで幅広い温度帯で楽しめます。特に常温またはぬる燗で米の旨みが引き立ちます。
◆ペアリング:広島菜漬け、鯛のあら炊き、小イワシの天ぷら、季節の野菜の炊き合わせ。
食中酒として優れており、広島の豊かな食文化に寄り添う一本です。
福山の「究極の食中酒」。シャープなキレと旨みが光る超辛口。
天寶一(てんぽういち)超辛純米 千本錦
株式会社天寶一が「究極の食中酒」をコンセプトに醸す、定番の超辛口純米酒です。広島県産の酒米「千本錦」を使用しています。
ただ辛いだけでなく、口に含んだ瞬間に米の旨みが広がり、その後シャープな酸と抜群のキレで味わいを締めくくります。
香りは穏やかで、料理の味わいを最大限に引き立てる名脇役に徹します。
どんな温度帯でも楽しめる懐の深さも魅力です。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +8/酸度 1.5/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:冷酒(5~10℃)でシャープなキレを、またはぬる燗(40℃前後)で旨みのふくらみをお楽しみいただけます。
◆ペアリング:お造り全般、焼き魚、天ぷら、寿司、瀬戸内の小魚料理、鯛めし。
料理と寄り添い、互いを高め合う。まさに食中酒の理想形を追求した一本です。
凛とした品格、雅なる香り。賀茂鶴の技が冴える、最高級大吟醸。
賀茂鶴(かもつる)大吟醸 吟凛雅(ぎんりんが)
賀茂鶴酒造が、その威信をかけて醸す最高級大吟醸の一つです。「吟凛雅」はその品格を表します。
最高の酒米「山田錦」を38%(またはそれ以下)まで磨き上げ、長期低温発酵で丁寧に醸し出されます。
熟したメロンや洋梨、そして白い花や微かなスパイス香が複雑に絡み合う、非常にエレガントで奥深い香りが特徴です。
口に含むと、きめ細やかで滑らかな舌触りと、凝縮された米の旨みと上品な甘みが絶妙なハーモニーを奏でます。余韻は長く、高貴です。
◆スペック:Alc 16-17%/日本酒度 +1前後/酸度 1.2前後/精米歩合 38%(またはそれ以下)
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスで時間をかけて、その香りの変化と味わいの奥深さをご堪能ください。
◆ペアリング:高級割烹料理、伊勢海老の姿造り、鮑のステーキ、松茸料理、キャビア。
国内外のVIPをもてなす席にも選ばれる、まさに広島が世界に誇る至宝です。
八反錦の生の魅力。フレッシュな香りとジューシーな甘酸っぱさが弾ける。
雨後の月(うごのつき)純米吟醸 八反 無濾過生酒
相原酒造(雨後の月)が、広島県産「八反錦」で醸す純米吟醸の無濾過生酒です。
搾りたてのフレッシュな風味をそのままに、八反錦の持つ華やかな香りと柔らかな旨みを活かしています。
リンゴや白桃のような華やかで瑞々しい吟醸香が際立ちます。
口に含むと、ジューシーで凝縮された米の甘みと旨みが広がり、生き生きとした酸味が楽しめます。
◆スペック:Alc 16%/日本酒度 -4前後/酸度 1.8前後/精米歩合 55%
◆おすすめ温度:キリッと冷やして(5~10℃)。その鮮烈な風味をご堪能ください。
◆ペアリング:白身魚のカルパッチョ、生ハムとフルーツ、カプレーゼ、フルーツポンチ。
季節限定品として人気が高く、雨後の月のフレッシュな魅力が詰まった逸品です。
秋に咲く八反草の酒。穏やかな香りと米の優しい旨みが広がる。
富久長(ふくちょう)純米酒 八反草 秋櫻(こすもす)
今田酒造本店(富久長)が、復活栽培した幻の酒米「八反草」で醸す純米酒の秋限定品「秋櫻」です。
ひと夏を越して熟成させることで、八反草の持つ独特の風味に円やかさと深みが加わります。
穏やかで落ち着いた香りの中に、穀物やハーブのようなニュアンスが感じられます。
口に含むと、米の優しい甘みと旨みが広がり、秋の味覚と合わせて楽しむのに最適です。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +3前後/酸度 1.6前後/精米歩合 65%
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗(40℃前後)で、その熟成した風味をお楽しみください。
◆ペアリング:秋刀魚の塩焼き、きのこの炊き込みご飯、栗ご飯、広島菜の浅漬け。
広島の酒米の物語と、秋の風情を感じさせる一本です。
一滴に込めた醉心の技。華麗な香りと凝縮された米の旨みが広がる至宝。
醉心(すいしん)純米大吟醸 袋取り雫酒
醉心山根本店が、特に出来の良い純米大吟醸のもろみを酒袋に入れ、圧力をかけずに自然に滴り落ちる雫だけを集めた逸品です。
最高の酒米「山田錦」を高精米し、蔵元の技術の粋を集めて醸されます。
メロンや洋梨、そして白い花を思わせる、非常に華やかで気品に満ちた吟醸香が特徴です。
口に含むと、きめ細やかで滑らかな舌触りと、雑味のないクリアで凝縮された米の旨みが、どこまでもピュアに広がります。
◆スペック:Alc 16.5%/日本酒度 +1前後/酸度 1.7前後/精米歩合 35%(またはそれ以下)
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスで時間をかけて、その繊細な香味の変化をお楽しみください。
◆ペアリング:高級鮮魚のお造り、鮑の酒蒸し、季節の懐石料理、キャビア、伊勢海老の洗い。
数量限定で出荷されることが多く、その味わいはまさに格別で、飲む者を至福の境地へと誘います。
誠実な造りのにごり酒。米の甘みと旨みがたっぷり、冬の定番。
誠鏡(せいきょう)純米にごり酒
中尾醸造(誠鏡)が冬期限定などで醸す、人気の純米にごり酒です。
広島県産の米を使用し、もろみの風味を活かして丁寧に造られています。
お米の自然な甘い香りと、とろりとしたクリーミーな口当たりが特徴です。活性タイプではないので穏やかです。
濃厚な米の旨みと甘みが口の中に広がり、満足感のある味わいです。後味にはほんのりとした酸味が残ります。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 -15前後/酸度 1.9前後/精米歩合 70%
◆おすすめ温度:よく冷やして(5~10℃)。オンザロックや、温めても意外な美味しさが発見できます。
◆ペアリング:キムチ鍋、すき焼き、チーズタッカルビ、牡蠣の味噌鍋、あんこう鍋。
寒い季節に、温かい料理と一緒に楽しみたい、心も体も温まる一本です。
竹原の魂、山廃の頂点。複雑な旨みと芳醇な香りが織りなす深遠な世界。
龍勢(りゅうせい)山廃純米大吟醸
藤井酒造(龍勢)が、伝統的な山廃仕込みで醸す純米大吟醸です。龍勢ブランドの最高峰の一つです。
最高の酒米「山田錦」を高精米し、じっくりと時間をかけて酵母を育て、そのポテンシャルを最大限に引き出しています。
熟した果実、きのこ、ナッツ、そして微かなスパイス香が複雑に絡み合う、非常にエレガントで奥深い香りが特徴です。
口に含むと、凝縮された米の旨みと甘み、そして山廃由来の力強い酸味とコクが重層的に広がり、長い余韻へと続きます。
◆スペック:Alc 16.5%/日本酒度 ±0前後/酸度 1.8前後/精米歩合 40%(またはそれ以下)
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗で。その複雑な香りと味わいを時間をかけてゆっくりと堪能してください。
◆ペアリング:ジビエの煮込み、フォアグラのソテー、熟成したハードチーズ、濃厚なデミグラスソース料理。
まさに「飲む芸術品」。特別な記念日や、人生の節目を飾るにふさわしい、伝説的な一本です。
西条の福を呼ぶ酒。米の旨みを活かした、穏やかで優しい味わいの定番純米。
福美人(ふくびじん)純米酒
福美人酒造が醸す、広島県西条を代表する銘柄「福美人」の定番純米酒です。その名の通り、福を呼ぶ縁起の良い酒として親しまれています。
広島県産の米を主に使用し、西条の良質な水と伝統的な製法で丁寧に仕込まれています。杜氏の技が光る一本です。
香りは穏やかで派手さはありませんが、米本来の持つふくよかな旨みと、優しい甘みがじんわりと口の中に広がります。
冷やしても、常温でも、そしてお燗にしてもそれぞれの温度帯で美味しく、特にぬる燗にすると米の旨みが一層引き立ちます。
日々の食卓に寄り添う飽きのこない味わいで、広島の家庭料理との相性も抜群です。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +3前後/酸度 1.5前後/精米歩合 65%
◆おすすめ温度:冷酒から熱燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます。特にお燗にすると米の旨みが豊かになります。
◆ペアリング:家庭料理全般、おでん、煮物、焼き魚、広島風お好み焼き、牡蠣の土手鍋、がんす。
長年にわたり地元で愛され続ける、まさに広島の日常酒の代表格であり、その優しい味わいは多くの人に安らぎを与えています。
福を招く、笑顔の酒。華やかな香りと深みのある味わいが調和した逸品。
於多福(おたふく)大吟醸
柄酒造が醸す、「於多福」ブランドの大吟醸酒です。福々しいお多福のように、飲む人に笑顔をもたらす酒を目指しています。
酒米の王「山田錦」を40%という高精米歩合まで磨き上げ、丁寧に醸されています。伝統的な広島杜氏の技が活きています。
リンゴや洋梨、そして白い花を思わせる華やかで上品な吟醸香が豊かに立ちのぼり、心地よい気分にさせてくれます。
口に含むと、雑味のないクリアな味わいの中に、米本来の持つ豊かな旨みと優しい甘みが繊細に広がります。
喉越しは滑らかで、後味はすっきりとキレていき、上品な余韻が長く続きます。
◆スペック:Alc 16%/日本酒度 +2前後/酸度 1.3前後/精米歩合 40%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)で、ワイングラスでその華やかな香りと繊細な味わいをじっくりとお楽しみください。
◆ペアリング:白身魚の薄造り、伊勢海老のお造り、季節の懐石料理、鯛の塩釜焼き、湯葉料理。
お祝いの席や贈答品としても最適な、福を呼ぶ縁起の良い一本です。
吉祥の冠、生もとの力。八反錦の力強い旨みと複雑な酸味が調和。
瑞冠(ずいかん)生もと純米 八反錦
山岡酒造が、広島県産の酒米「八反錦」を使用し、伝統的な生もと造りで醸す純米酒です。
酵母をじっくりと育てる生もと造りにより、力強く複雑な味わいを実現しており、飲みごたえがあります。
熟した果実や穀物、乳製品のような複雑で奥深い香りと、米の旨みが凝縮されたしっかりとした味わいが特徴です。
豊かな酸味とコクがあり、特に燗にすることでその魅力が最大限に引き出され、食事との相性も抜群です。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +3前後/酸度 1.9前後/精米歩合 65%
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗~熱燗(40~55℃)で、その力強い個性と奥深さをお楽しみください。
◆ペアリング:ジビエ料理、熟成チーズ、広島風お好み焼き(濃厚ソース)、牡蠣の味噌鍋、発酵食品。
日本酒の伝統製法にこだわる蔵元の、魂が込められた一本と言えるでしょう。
昇る朝日の如き鳳凰。米の旨みを活かした、穏やかでバランスの良い純米酒。
旭鳳(きょくほう)純米酒
旭鳳酒造が醸す、「旭鳳」ブランドの定番純米酒です。広島の地で長く愛されています。
広島県産の米を主に使用し、飲み飽きしないバランスの良い味わいに仕上げています。
穏やかで落ち着いた香りが特徴で、米由来のふくよかな旨みが口の中にじんわりと広がります。
冷やしても、常温でも、お燗にしてもそれぞれの温度帯で美味しく、日々の食中酒として最適です。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +2前後/酸度 1.6前後/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:冷酒から熱燗まで幅広い温度帯でお楽しみいただけます。特にお燗にすると米の旨みが豊かになります。
◆ペアリング:家庭料理全般、おでん、煮物、焼き魚、広島菜漬け、がんす。
地元広島の食文化に寄り添う、優しく飲み飽きしない味わいが魅力です。
西条の定番辛口。スッキリとした飲み口とキレの良い後味が特徴。
賀茂鶴(かもつる)本醸造 からくち
賀茂鶴酒造が醸す、日常的に楽しめる辛口の本醸造酒です。賀茂鶴ブランドの中でも特に親しまれています。
広島県産の米を使用し、伝統的な製法で丁寧に仕込まれ、すっきりとした飲み飽きしない味わいに仕上げています。
香りは穏やかで、料理の邪魔をせず、軽快な辛さが特徴です。後味のキレも良く、どんな料理にも合わせやすいです。
冷やして爽快に、燗にしてまろやかな旨みを楽しむなど、幅広い温度帯でその魅力を発揮します。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +6前後/酸度 1.4前後/精米歩合 68%
◆おすすめ温度:冷酒(5~10℃)でキリッと、または熱燗(50℃前後)でスッキリと、お好みのスタイルでどうぞ。
◆ペアリング:枝豆、冷奴、焼き魚、おでん、広島風お好み焼き、牡蠣フライ。
日々の食卓に気軽に合わせられる、信頼できる西条の辛口定番酒です。
うす紅色の月の泡。シュワっと弾ける米の甘みと優しい酸味。
雨後の月(うごのつき)純米活性にごり 微紅(うすべに)
相原酒造(雨後の月)が醸す、瓶内二次発酵による活性タイプの純米にごり酒です。ほんのりとした赤みが特徴的な場合があります。
広島県産の米を使用し、もろみの風味と炭酸ガスを瓶内に閉じ込めています。見た目も可愛らしい一本です。
お米の自然な甘い香りと、イチゴやサクランボのようなフルーティーなニュアンスが感じられます。
シュワシュワとした爽快な口当たりと、濃厚な米の旨み、そして優しい甘みと酸味が特徴です。
◆スペック:Alc 13-14%/日本酒度 -20前後/酸度 2.0前後/精米歩合 70%
◆おすすめ温度:よく冷やして(5℃)。開栓時は吹き出しに十分注意し、ゆっくりと開けてください。
◆ペアリング:フルーツポンチ、生ハムとベリー、カマンベールチーズ、デザートピザ、食前酒として。
お祝いの席やパーティーシーンを華やかに演出する、楽しくて美味しいお酒です。
八反草の生の力。フレッシュな香りと米のしっかりとした旨みが調和。
富久長(ふくちょう)純米酒 八反草 直汲み生
今田酒造本店(富久長)が、復活栽培した幻の酒米「八反草」で醸す純米酒の、直汲み生バージョンです。
搾ったばかりのお酒をそのまま瓶詰めするため、非常にフレッシュで、微かなガス感を感じることもあります。
八反草由来の独特な穀物やハーブのような香りに加え、若々しい果実香も感じられます。
口に含むと、生き生きとした酸味と、米の持つ力強い旨みがダイレクトに伝わってきます。後味は意外とスッキリしています。
◆スペック:Alc 16%/日本酒度 +2前後/酸度 1.7前後/精米歩合 65%
◆おすすめ温度:キリッと冷やして(5~10℃)。そのフレッシュさと米の個性をお楽しみください。
◆ペアリング:牡蠣のオイル漬け、タコのカルパッチョ、広島菜の炒め物、穴子の白焼き。
季節限定で出荷されることが多く、八反草の新たな魅力を発見できる一本です。
広島の伝統辛口。米の旨みとキレの良さが調和した食中純米酒。
醉心(すいしん)純米 辛口
醉心山根本店(醉心)が醸す、食事と共に楽しめる辛口タイプの定番純米酒です。
広島県産の米を使用し、米の旨みを活かしつつキレの良い後味に仕上げています。広島の軟水仕込みならではの柔らかさも感じられます。
穏やかな香りで、口に含むとしっかりとした米の旨みとコクが広がり、後味はシャープに切れていきます。
冷やしても、常温でも、お燗にしてもそれぞれの温度帯で美味しく、特に和食との相性が抜群です。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +5前後/酸度 1.6前後/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:冷酒からぬる燗まで、幅広い温度帯でお楽しみいただけます。特にお燗にすると旨みが増します。
◆ペアリング:焼き魚、おでん、牡蠣フライ、広島風お好み焼き、がんす。
日々の晩酌から、しっかりとした味わいを求める時におすすめの、信頼できる一本です。
竹原の風土を映す酒。山田錦の豊かな旨みと穏やかな香りが調和。
誠鏡(せいきょう)純米たけはら
中尾醸造(誠鏡)が、地元竹原への想いを込めて醸す純米酒です。竹原の町並み保存地区は有名です。
酒米の王「山田錦」などを主に使用し、丁寧な手仕事で醸されています。
穏やかで落ち着いた香りの中に、米由来のふくよかな香りがほのかに感じられます。
口に含むと、米の持つ豊かな旨みと優しい甘みがバランス良く広がり、後味はきれいです。
◆スペック:Alc 15%/日本酒度 +2前後/酸度 1.7前後/精米歩合 60%
◆おすすめ温度:常温、またはぬる燗(40℃前後)で、その土地の味わいを感じてください。
◆ペアリング:竹原たけのこ料理、瀬戸内の小魚料理、広島菜漬け、牡蠣の炊き込みご飯。
地元で愛される、竹原の歴史と文化が息づく一本です。
宮島の神域、優雅な香り。穏やかな香りと米の旨みが調和した逸品。
一代弥山(いちだいみせん)純米吟醸
中国醸造(SAKURAO DISTILLERY)が醸す、「一代弥山」ブランドの純米吟醸酒です。
広島県産の米を主に使用し、丁寧に仕込まれています。宮島の自然を感じさせるような清らかな酒質です。
穏やかで落ち着いた吟醸香と、米本来の持つふくよかな旨みが特徴です。
口当たりは柔らかく、バランスの取れた味わいは食中酒として最適です。
◆スペック:Alc 15.5%/日本酒度 +2/酸度 1.6/精米歩合 55%
◆おすすめ温度:冷酒からぬる燗まで、幅広い温度帯で楽しめます。
◆ペアリング:あなご飯、牡蠣料理、広島菜漬け、瀬戸内レモンを使った料理。
地元で長く愛される、優しく飲み飽きしない味わいの一本です。
広島の酒米「千本錦」の華。上品な香りと柔らかな米の旨みが広がる。
天寶一(てんぽういち)純米大吟醸 千本錦
株式会社天寶一が、広島県独自の酒造好適米「千本錦」で醸した純米大吟醸です。
「千本錦」は山田錦に似た特性を持ち、華やかな香りと柔らかな味わいを引き出すことに注力しています。
リンゴや白桃のような上品でフルーティーな吟醸香が楽しめます。
口に含むと、米由来の優しい甘みと旨みが広がり、後味はすっきりと軽やかです。
◆スペック:Alc 16%/日本酒度 ±0前後/酸度 1.5前後/精米歩合 45%
◆おすすめ温度:花冷え(10℃前後)。ワイングラスで香りを楽しむのもおすすめです。
◆ペアリング:白身魚のカルパッチョ、魚介のマリネ、カプレーゼ、鯛めし。
広島の米の個性を楽しめる、エレガントな味わいの一本です。