鹿児島で外せない観光スポットを厳選してご紹介。
鹿児島を代表する3つの見どころをピックアップ!
・桜島:錦江湾に浮かぶ、今なお活動を続ける活火山。鹿児島のシンボルであり、大地のエネルギーを感じる場所。
・屋久島:樹齢数千年の縄文杉が息づく世界自然遺産の島。もののけ姫の森のような苔むす森は必見。
・指宿の砂むし温泉:海岸で温泉熱に温められた砂に埋まる、世界でも珍しいユニークな入浴体験。
錦江湾に浮かぶ、世界有数の活火山。鹿児島のシンボル。
大地のエネルギーを、肌で感じる火山体験!
鹿児島市の目の前にそびえ、今なお噴煙を上げ続ける活火山。かつては島でしたが、大正時代の大噴火で流れた溶岩によって、大隅半島と陸続きになりました。
島内には展望所が点在し、荒々しい山肌や、溶岩原など、火山ならではの景観が広がっています。地元の人々にとっては、火山灰が降るのも日常茶飯事です。
◆見どころ:湯之平展望所からは、最も火口に近い場所から荒々しい山肌を望むことができます。
◆豆知識:島内の道路脇には、噴火時の避難場所である「退避壕」が点在しています。
◆アクセス:鹿児島港から桜島フェリーで約15分。24時間運航しています。
苔むす森と清流が織りなす、神秘的な世界自然遺産の森。
まるで、もののけ姫の世界へ迷い込む!
日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島。その中でも白谷雲水峡は、豊かな水と深い緑に覆われた、島の魅力を凝縮したような場所です。
映画『もののけ姫』の舞台のモデルになったと言われる「苔むす森」は特に有名で、木々の間から差し込む光が、静寂な森をより一層神秘的に演出します。
◆見どころ:太鼓岩まで登れば、目の前に広がる屋久島の森と山々の大パノラマが待っています。
◆豆知識:「ひと月に35日雨が降る」と言われるほどの多雨が、このみずみずしい苔の森を育んでいます。
◆アクセス:宮之浦港から車で約25分。体力に合わせた複数のトレッキングコースがあります。
世界で唯一!海岸で楽しむ、天然の砂蒸し風呂。
波の音をBGMに、究極のデトックス体験!
海岸に自然湧出する温泉で温められた砂に、全身を埋めて入浴する、世界的にも珍しい温泉。専用の浴衣に着替えて砂の上に横になると、係の人が手際よく砂をかけてくれます。
じんわりと伝わる熱と砂の重みで、10分もすると全身から汗が噴き出し、爽快なデトックス効果が期待できます。
◆見どころ:砂から出た後の爽快感は、一度体験するとやみつきになります。
◆豆知識:医学的にも、通常の温泉の3〜4倍の効果があると言われ、美容と健康に良いと評判です。
◆アクセス:JR指宿駅からバスで約5分。「砂むし会館 砂楽(さらく)」が最も有名です。
天孫降臨の神話が宿る、南九州一のパワースポット。
「西の日光」と称される、朱塗りの荘厳な社殿!
日本の建国神話の主人公である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀る神社。現在の社殿は約300年前に島津氏によって再建されたもので、緑深い森の中に建つ朱塗りの姿は豪華絢爛です。
霧島連山の神秘的な自然と、神社の厳かな雰囲気が融合した、強力なパワースポットとして人気を集めています。
◆見どころ:樹齢800年といわれる御神木の杉は、南九州の杉の祖先とも言われています。
◆豆知識:坂本龍馬が、妻お龍と日本で最初の新婚旅行で訪れた地としても有名です。
◆アクセス:JR霧島神宮駅からバスで約15分。
桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた、壮大な大名庭園。
薩摩藩主・島津家の別邸で、殿様気分を味わう!
1658年に島津家19代光久によって築かれた、約1万5千坪の広大な庭園。桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた「借景」のスケールは圧巻です。
隣接する「尚古集成館」と共に、「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。篤姫や西郷隆盛も、この景色を眺めたのかもしれません。
◆見どころ:名物「両棒餅(ぢゃんぼもち)」は、園内の茶屋で桜島を眺めながらいただくのが最高です。
◆豆知識:園内には、日本で初めてガス灯を灯した「鶴灯籠」や、猫を祀る珍しい「猫神神社」があります。
◆アクセス:カゴシマシティビュー「仙巌園前」バス停下車すぐ。
若き特攻隊員たちの遺品や記録を通し、平和の尊さを学ぶ。
彼らの「ありがとう」を、未来へ語り継ぐ場所!
太平洋戦争末期、旧陸軍の特攻基地が置かれた知覧。ここから、多くの若者たちが沖縄の空へ飛び立っていきました。
館内には、隊員たちの遺書や手紙、写真などの遺品が展示されており、家族への感謝や国の未来を案ずる言葉の数々が、胸に深く突き刺さります。
戦争の悲惨さと、命の尊さ、そして平和のありがたさを、静かに、しかし強く訴えかけてくる場所です。
◆見どころ:引き揚げられた零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の実物展示は、当時の記憶を生々しく伝えます。
◆豆知識:特攻隊員たちが最後の夜を過ごした「三角兵舎」も、当時のまま復元されています。
◆アクセス:JR鹿児島中央駅からバスで約1時間25分。
「薩摩の小京都」と呼ばれる、美しい石垣と生垣の町並み。
まるで江戸時代にタイムスリップしたような、美しい散歩道!
約260年前に造られた武家屋敷群で、国の名勝および重要伝統的建造物群保存地区。約700m続く石垣と、美しく刈り込まれた生垣が見事な景観を作り出しています。
通りに面した7つの庭園が公開されており、それぞれに趣の異なる美しい庭を鑑賞できます。武家屋敷の母屋と庭園が一体となった景観は、日本の伝統的な美意識を感じさせます。
◆見どころ:7つの庭園は、それぞれが個性的。特に、枯山水の庭や、鶴亀の庭は見事です。
◆豆知識:生垣には、敵の侵入を防ぐ役割もあったと言われています。まさに「生きた城壁」です。
◆アクセス:知覧特攻平和会館からバスで約5分。セットで訪れるのが定番です。
アマミブルーの海と、太古の森。世界自然遺産の島。
東洋のガラパゴスで、希少な生き物に出会う!
鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置する、日本で2番目に大きい離島。2021年に世界自然遺産に登録されました。
透明度抜群の海でのマリンアクティビティはもちろん、アマミノクロウサギなどの希少な固有種がすむ原生的な金作原(きんさくばる)の森の散策も魅力です。
琉球と薩摩の影響を受けた、独自の文化や島唄、郷土料理も旅の楽しみの一つです。
◆見どころ:マングローブの原生林をカヌーで探検するツアーは、冒険気分を味わえます。
◆豆知識:名物の「鶏飯(けいはん)」は、ご飯に具材を乗せ、鶏のスープをかけていただくお茶漬けのような料理です。
◆アクセス:鹿児島、東京、大阪、福岡などから飛行機が運航。
限られた時間だけ現れる、天国に一番近い幻の砂浜。
エメラルドグリーンの海に、ぽっかり浮かぶ白い砂浜!
与論島の東側、大金久海岸の沖合に、春から夏にかけての中潮から大潮の干潮時にだけ姿を現す真っ白な砂浜。その美しさは、まさに楽園です。
日や時間によって大きさや形も変わるため、まさに一期一会の絶景。「年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」というロマンチックな伝説もあります。
◆見どころ:言葉を失うほどの透明度と、360度海に囲まれた非日常感は、一生の思い出になります。
◆豆知識:百合ヶ浜が現れる日時は、公式サイトの「星砂カレンダー」で事前に確認が必須です。
◆アクセス:与論空港から車で約20分で大金久海岸へ。そこからグラスボートで渡ります。
桜島と錦江湾、鹿児島市街を一望する、定番の絶景スポット。
西郷隆盛が最期を迎えた、歴史の舞台からの眺め!
標高107mの城山にあり、鹿児島を代表するビュースポット。昼間の景色はもちろん、街の灯りがきらめく夜景もおすすめです。
ここは、西南戦争で西郷隆盛が最後の5日間を過ごし、自刃した地でもあります。
展望台からは、かつて西郷が見たであろう景色に、歴史のロマンを重ねることができます。
◆見どころ:天気が良ければ、遠く霧島連山や、指宿の開聞岳まで見渡せます。
◆豆知識:展望台には、記念撮影用のスマホスタンドが設置されているという、親切設計です。
◆アクセス:カゴシマシティビュー「城山」バス停から徒歩すぐ。
薩摩富士とも呼ばれる、海にそびえる美しい円錐形の火山。
どこから見ても、美しい。薩摩半島のシンボル!
標高924mの、日本百名山の一つ。その整った美しい姿から「薩摩富士」と称され、指宿のどこからでもその姿を望むことができます。
登山道も整備されており、山頂からは360度の大パノラマが広がります。
眼下には太平洋、そして池田湖や霧島連山、天気が良ければ屋久島まで見渡せる絶景です。
◆見どころ:らせん状の登山道を登るため、景色が次々と変化し、飽きることがありません。
◆豆知識:山頂には、御嶽神社(おたけじんじゃ)の祠が祀られています。
◆アクセス:JR開聞駅から登山口まで徒歩約20分。山頂までは約3時間の道のりです。
霧島の自然と現代アートが融合した、野外美術館。
アートと自然の中を、散策しよう!
標高700mの高原に位置し、豊かな自然環境の中に国内外の著名な作家の作品が点在しています。
草間彌生の「シャングリラのシャワー」や、チェ・ジョンファの「あなたこそ、アート」など、カラフルでユニークな作品が多く、絶好の写真スポットです。
訪れるたびに、自然とアートが織りなす新しい表情に出会えます。
◆見どころ:野外に展示された作品は、実際に触れたり、中に入ったりして体感することができます。
◆豆知識:園内はかなり広いので、歩きやすい靴は必須。良い運動にもなります。
◆アクセス:鹿児島空港から車で約40分。
浦島太郎伝説発祥の地?乙姫様を祀る、竜宮城のような神社。
貝殻に願いを書いて、乙姫様にお届け!
薩摩半島の最南端、長崎鼻に鎮座する、海の守り神・豊玉姫(乙姫様)を祀る神社。浦島太郎が竜宮城へ旅立った場所という伝説が残っています。
朱塗りの社殿は、まさに竜宮城を彷彿とさせます。
目の前には、薩摩富士・開聞岳の美しい姿を望むことができます。
◆見どころ:願い事を書いた貝殻を、神社の壺に奉納すると願いが叶うと言われています。
◆豆知識:神社周辺には、お土産屋さんがずらり。どこか懐かしい、昭和の観光地の雰囲気が漂います。
◆アクセス:JR指宿駅からバスで約40分。
幅210m!「東洋のナイアガラ」と称される豪快な滝。
千畳岩の上を、水しぶきを上げて流れ落ちる!
川内川の上流にある、幅210m、高さ12mの壮大な滝。轟音とともに流れ落ちる様は圧巻で、そのスケールから「東洋のナイアガラ」と呼ばれています。
滝の周りは公園として整備されており、散策を楽しむことができます。
特に、滝が鮮やかな紅葉に彩られる秋の景色は見事です。
◆見どころ:滝の上にかかる吊り橋からの眺めは、スリルと絶景を同時に味わえます。
◆豆知識:公園内には、清水神社や、縁結びの神様を祀る「縁結びの滝」もあります。
◆アクセス:JR栗野駅から車で約20分。
エメラルドグリーンの滝壺が美しい、神秘的な癒やしスポット。
まるで秘境!言葉を失うほどの、水の透明度!
大河ドラマ『西郷どん』のオープニング映像で一躍有名になった、美しい滝。高さ46mの断崖を、水しぶきを上げて流れ落ちます。
岩肌と、エメラルドグリーンに輝く滝壺のコントラストは、まさに絶景。
駐車場から滝見台までは、約1.2kmの遊歩道を歩きます。川のせせらぎを聞きながらのハイキングも、また一興です。
◆見どころ:滝壺近くまでカヌーで行くツアーも人気。より間近でその美しさを体感できます。
◆豆知識:太陽の光が差し込むと、水面がキラキラと輝き、さらに神秘的な光景が広がります。
◆アクセス:鹿児島市内から車で約2時間。
JR日本最南端の駅。幸せを運ぶ黄色いポストが目印。
開聞岳を望む、絵になる無人駅!
1日に数本しか列車が来ない、のどかな雰囲気の無人駅。目の前にそびえる開聞岳とのコントラストが美しく、絶好のフォトスポットとして人気です。
駅前には、指宿のシンボルの花・ハイビスカスをイメージした「幸せを届ける黄色いポスト」が設置されています。
◆見どころ:ホームに立つ「JR日本最南端の駅」の標柱と、開聞岳を一緒に写真に収めるのが定番です。
◆豆知識:隣接する売店では、駅の到達証明書や、ポストに投函するための絵葉書も販売しています。
◆アクセス:JR指宿駅から指宿枕崎線で約15分。
九州最大のカルデラ湖。幻の怪獣「イッシー」の伝説が眠る。
菜の花の黄色と、湖の青のコントラスト!
約5500年前の火山活動によってできた、周囲15km、水深233mの九州最大の湖。湖畔からは、美しい開聞岳の姿を望むことができます。
イギリスのネッシーにちなみ、幻の怪獣「イッシー」が棲むという伝説でも有名です。
◆見どころ:春には湖畔に菜の花が咲き誇り、多くの観光客で賑わいます。
◆豆知識:体長2m近くにもなる、天然記念物の「オオウナギ」が多数生息していることでも知られています。
◆アクセス:JR指宿駅からバスで約40分。
大小9つの温泉地からなる、坂本龍馬ゆかりの温泉郷。
湯けむりの中に、神話と歴史が息づく!
霧島山の麓に広がる、大小様々な温泉地の総称。泉質も、硫黄泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉など多種多様で、湯治場として長い歴史を持ちます。
坂本龍馬とお龍が、日本初の新婚旅行で訪れた地としても有名です。
◆見どころ:日帰り入浴が楽しめる旅館や施設も多く、湯めぐりを楽しむことができます。
◆豆知識:温泉の蒸気で蒸した卵や野菜は、温泉地ならではの素朴な味わいです。
◆アクセス:鹿児島空港からバスで約30分。霧島神宮と合わせて訪れるのがおすすめです。
桜島を背景にイルカがジャンプ!ジンベエザメもいる水族館。
鹿児島の海を、まるごと体感できる!
桜島が目の前に広がるウォーターフロントに位置する水族館。世界最大の魚・ジンベエザメや、大型のエイが悠々と泳ぐ「黒潮大水槽」は圧巻です。
鹿児島の海の生き物を中心に、約500種3万点を展示しています。
◆見どころ:「イルカの時間」では、イルカたちが錦江湾につながる屋外の水路でのびのびと泳ぐ姿が見られます。
◆豆知識:「いお」とは、鹿児島弁で「魚」のこと。親しみを込めた愛称です。
◆アクセス:JR鹿児島中央駅からバスで約15分。桜島フェリー乗り場のすぐ近くです。
西郷隆盛や大久保利通など、偉人たちのドラマを体感。
ロボットの西郷さんが、明治維新を熱く語る!
明治維新で活躍した、西郷隆盛や大久保利通をはじめとする薩摩の偉人たちの功績や生涯を、分かりやすく紹介する施設。
地下の維新体感ホールでは、ロボットや映像を駆使した2つのドラマを上演。歴史が苦手な人でも、その激動の時代をリアルに感じることができます。
◆見どころ:実物大の西郷さんロボットと、大久保さんロボットの掛け合いは、意外とシュールで面白いです。
◆豆知識:西郷隆盛や大久保利通が生まれ育った「加治屋町」に建っています。
◆アクセス:JR鹿児島中央駅から徒歩約8分。
壺畑が広がる、日本初の黒酢レストラン。
桜島を眺めながら、黒酢料理に舌鼓!
錦江湾沿いに、約2万個もの黒酢の壺が並ぶ壺畑は圧巻の光景。ここでは、江戸時代から続く伝統製法で、黒酢がじっくりと熟成されています。
併設のレストランでは、黒酢を使ったヘルシーで美味しい創作料理を味わうことができます。
◆見どころ:壺畑の散策路を歩きながら、黒酢が発酵する音に耳を澄ませてみましょう。
◆豆知識:黒酢はアミノ酸が豊富。健康や美容に良いとされ、お土産にも人気です。
◆アクセス:鹿児島空港から車で約40分。
桜島を眺めながら、日本最大級の足湯でリラックス。
雄大な桜島を目の前に、足元からぽっかぽか!
桜島フェリーターミナルから歩いてすぐの公園にある、全長約100mの長い足湯。地下1,000mから湧き出る天然温泉を、無料で楽しむことができます。
赤褐色のお湯は、鉄分を多く含んでいる証拠。目の前にそびえる桜島と、穏やかな錦江湾を眺めながら、旅の疲れを癒やすのに最高の場所です。
◆見どころ:夕暮れ時には、夕日に染まる桜島という、感動的な景色が広がります。
◆豆知識:タオルは持参するのがおすすめですが、忘れても隣のビジターセンターで購入できます。
◆アクセス:桜島港フェリーターミナルから徒歩約10分。
薩摩藩の近代化事業「集成館事業」の歴史を伝える博物館。
日本の近代は、ここ薩摩から始まった!
1865年に建てられた、日本最古の石造洋風機械工場をそのまま利用した博物館。世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つです。
幕末、西洋列強に対抗するため、大砲や蒸気船、ガラスなどを造った「集成館事業」の歴史を、貴重な資料と共に紹介しています。
◆見どころ:当時作られた大砲のレプリカや、薩摩切子の美しいガラス工芸品は必見です。
◆豆知識:建物自体が、現存する最古の洋風工場建築として、国の重要文化財に指定されています。
◆アクセス:仙巌園に隣接しており、共通券で入場できます。
錦江湾を望む、花と緑と風のテーマパーク。
亜熱帯植物が咲き誇る、南国の楽園!
天然の松林に囲まれた、36.5ヘクタールの広大な敷地を持つ植物公園。ハイビスカスやブーゲンビリアなど、南国ならではのカラフルな花々が一年中楽しめます。
屋内庭園や、錦江湾を一望できる展望回廊など、見どころもたくさん。家族でのピクニックにも最適な場所です。
◆見どころ:薩摩半島の最南端に位置し、温暖な気候を生かした亜熱帯植物のコレクションは国内最大級です。
◆豆知識:冬には、約30万球のイルミネーションが園内を彩るイベントも開催されます。
◆アクセス:JR指宿駅からバスで約35分。